Skip Button
この商品がカートに追加されました!


写真家・lukaが撮る素顔のモーガン茉愛羅


高校生の頃から友達というモデル仲間であり、カメラマンとしても活動するlukaが撮影を敢行。気の許せる友人同士だから見せられる自然体な姿と表情にも注目。

ドイツに行って以来サンダルを履く時の意識が変わった


モデル、カメラマン、そして女優にも挑戦するなど様々な顔を持ち活躍の幅を広げているモーガン茉愛羅。少し肌寒くなってきた秋の始まりに、ビルケンシュトックに合わせたい、等身大のセルフコーディネートを披露してくれた。「ドレッシーなワンピースから、カジュアルなデニムスタイルまで、幅広くビルケンシュトックのサンダルは合わせられる。気負わずにいろんなスタイルで履きこなせるところが好きですね。私自身さらりと一枚で着られて、動きやすい服が好きなので、自分のスタイルにもよく合っています。」そんな彼女が初めてビルケンシュトックを履いたのは中学生。茶色のアリゾナを両親に買ってもらい履いていたという。今年5月、ドイツにあるビルケンシュトック本社を訪れたモーガン

茉愛羅。実際にサンダルが作られる工程を目の当たりにして、履く時の意識が変わったという。「3時間くらいかけて工場を見学しました。創業1774年という長い歴史も感じま

したし、細かい品質チェックや検品作業、手作業で行われる工程も多く、一足ずつ丁寧に心を込めて作られているというのが伝わってきました。ラグジュアリーブランドとのコラボラインがあること、色やデザインのバリエーションが豊富というのも初めて知りました。もっと色々なサンダルを履いてみたいと思いましたし、より好きになりました。」 本来の味は残しつつ、シーズン毎展開される個性的なデザインやカラーのアイテムは、好みに合うので取り入れていきたいと意気込む彼女は、ビルケンシュトックのサンダルを履いて行きたい場所がある。「京都に行きたいですね。あと日本にはまだ行ったことない都市がたくさんあるので、写真を撮りながら国内を旅してみたいな」友人からフィルムカメラを譲り受けたことがきっかけで写真を撮り始め、写真展を開催するなどカメラマンとしても活躍。最近は映画出演や舞台稽古など女優業にも力を入れ、忙しく毎日を過ごす彼女の今後の展望とは「写真もモデルも、女優も、今はチャンスがあるものは挑戦して行きたい。色々試して挑戦して、最終的にそれぞれで120点出せるようになれたらいいな。


Mala Morgan

1997生まれ、東京出身。ファッション誌・CM・テレビなどを中心に活躍中の女優・ファッションモデル。イギリス人の父と日本人の母を持ち、17歳でデビュー。2016年よりフィルムカメラで撮影を始める。

夜の原宿を舞台に表現する秋のビルケンシュトックスタイル


身につける色で感情が変わると話すのはダンサーの アオイヤマダ。ビルケンシュトックに合わせた鮮やかな色を纏い、夜の原宿の舞台に降り立った。

この夏、身体とスタイルを支えてくれたギゼ


ダンサーとして多くのCMやMVなどのメディアやイベントに出演、抜群のセンスでファッションアイコンとしても注目を集めている表現者のアオイヤマダ。高校生の頃から通い、メディアに出るきっかけにもなった街原宿で、ビルケンシュトックに合わせて私服でコーディネートをしてもらい撮影を行った。「身につける服の色によって感情が変わる。赤色の服を着ると強い気持ちになれたり、緑色の服を着ると大人な気分になったり。私の中で色は重要。プライベートでほぼ毎日履いているギゼも赤を選びました。今回のスタイリングは、まずその時のマインドに合う色を選び、そこからアイテムを選んで、コーディネートを決めました。」 履くほどに足に馴染み、つま先まで力が入る。軽すぎず重すぎず、バランスも取

りやすいというギゼは、この夏彼女の足を支えた一足。体のコンディションの整え方について尋ねると。「朝起きた時と夜寝る前に足を触ることを必ずしています。触ったところに意識がいくので、指や指の間など満遍なく。最近キックボクシングも始めました。あとは筋トレやヨガをしたり。食べるものに気をつけたり。体とマインドをいい状態に保つことをしています。」 様々なジャンルのダンスを試してみて、自分の体で表現することに楽しさを感じ、今は自分にしかできない表現を追求していきたいという。そんな彼女にとっての自分らしさとは。「見ている人に、非日常を与えたい。私の表現を見た時に、ここはどこだ? となるような不思議な感覚を。人間みたいで、人間じゃない。まるで人形のような。そういう不自然さのようなものが面白い」 現在19歳。将来を期待される彼女が、今興味のあることは。「人に興味があるので、今はいろんな人と出会いたい。 原宿は、今に繋がるきっかけを作ってくれた、たくさんの人と出会った場所でもあります。出会いは貴重。満足することなく、もっとこんなことができるとか、もっとこうしたら楽しいとか、アドバイスをくれたり、次に繋げようと提案してくれる人は、感謝しかないですね。そうやって出会った人たちのためにも、表現者としてこれからも頑張って活動していきたいと思っています。」


Aoi Yamada

2000年生まれ、長野県出身。 表現者として芸術性の高い映像作品に出演、著名なフォトグラファーの被写体となる事多数。三白眼で世の中を見つめる。