ビルケンシュトック - BIRKENSTOCKが、パリで2018年春夏コレクションを発表
2017年６月24日、ビルケンシュトックは、パリのメンズファッションウィークに初めて登場しました。パリ、チュイリー広場にあるOrangerie Ephémèreに舞台となるテントが出現し、2018年春夏コレクションが発表されました。室内は、緑あふれる会場内を木製のランウェイがカーブを描き、まるでグリーンハウスのような雰囲気を演出しました。
メル・オッテンバーグによるスタイリングで、男女40人のモデルたちが、2018年春夏コレクションのビルケンシュトックのシューズ、ベルト、バッグから、ビルケンシュトックがこのイベントのためにあつらえたアイテムを身につけ、ランウェイを歩きました。その姿が「静」を感じさせる会場のイメージと絶妙にマッチし、素晴らしい調和を生み出しました。
今回の春夏コレクションのポイントはパンチングを施したフットベッド、ラバー加工されたレザー、控え目にあしらわれたロゴ、クリップ上の留め金、グリップソール、装飾が施されたリベットや新しいメタリック素材があげられます。
このコレクションイベントに続き、ゲストは会場からチュイルリー公園に移動し、新たに発表されたビルケンシュトックのベッドに横たわりながらナイトピクニックさながらのパーティーを楽しみました。
コレクションイベントとパーティには、ビルケンシュトックから、CEOのOliver ReichertとMarkus Bensbergが出席し、また、Carine Roitfeld, Luke Leitch, Sophia Neophitou, Caroline Issa, Elisa Nalin, Sarah Andelman, Daniella Vitaleをはじめとする豪華なゲストが駆けつけました。